紀の川市主催のワークショップに参加してきました。

どうも。
おはようございます。

ぐちをです。

 

先週末に、紀の川市のワークショップに行ってきました。

 

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紀の川市主催で、紀の川市の未来をかんがえようという、いかにもな感じでした。

行政がワークショップを行うほど、
ワークショップが普及してきたんですね。
しっかりアイスブレイクからはじめましたよ笑

 


このイベントの構成として、
職員さんが10名ほど(日曜なのにお疲れさまです)
コンサルとしてトーマツさんが(3名ほど)
なんだか力がありそうな権力者、地元の名士(3名ほど)
J:comのカメラマンさん(1名)

そして、わたす(私)を含む、
ワークショップの参加者(62名)

というかんじでした。


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 10年後の紀の川市のあるべき姿について、
それぞれのグループの中で街の課題を考えるというものです。





で、下のような(URLは現行のもの)
長期総合計画をつくるのが最終目標となっております。

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http://www.city.kinokawa.lg.jp/seisaku/pdf/koukikihonnkeikaku12mb.pdf

 

というようなこともあり、
各班(班ということばふさわしい雰囲気でした)に、
分かれて以下のようなテーマについて考えました。


 

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①「安全・安心」の分野
防災・防犯
医療・健康・福祉
 
 
②「子育て・教育」の分野
子育て環境・保育サービス
学校教育
生涯学習・生涯スポーツ
 
 
③「産業・交流」の分野
農業振興・産業振興
雇用・就労
観光・交流
 
④「都市基盤・生活環境」の分野
都市基盤整備
公共交通
環境・市民生活
 
⑤「地域づくり・行政経営」
人権・地域行政・コミュニティ
市民サービス・行財政運営



 で、話を進めていくと、
どうしても、


つながり、あいさつ、コミュニティ
情報共有、情報発信、仲間
やさしく、元気に、なかよく
安全・安心


みたいな議論になっていくんですね。
斜にかまえた僕でも、
文脈や議論の流れ上どうしても、

「やっぱりつながりは大事ですね」
「地域活動は大事ですね」

みたいなコメントをいってしまっている、
自分がいるんですね。

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で、同じ班のおじいさんが、

「コミュニティは大事といいながら、地域活動に参加する人は少ないじゃないか。そういう君だって、地区の防災訓練になんて参加しないだろう?」

さすがです。
そのとおりです。
「地域活動<プライベート」なのです。

うちの近所では防災訓練は、やってないかもですけどね。

 




そして、きれいごとを発言できなくなり、
議論はお通夜をむかえるのでした。

 



はい、では感想です。

たぶん、市役所側としては、
市民からの声を集めることができればよいので、
政策としての妥当性とか高度なものは求めてなかった気がしました。

議論が滞っていても、
できるだけファシリテーションはせずに、 

市民たちの議論を尊重して、
じっと行く末見守っていたので、

そのように僕は感じました。

 

わが班の結論としては、人のつながり、情報共有を大事にしようという綺麗なきれいごとに落ち着いてしまいました。

腑に落ちない。


やっぱり、

どこかのタイミングで地域の人とつながっておくことは大事だとは思うけれども、

日々の生活では、よく知らない人とはできるだけ関わりたくなくて、

家族とか友達とか、趣味とかに時間をつかうことの方が多いですよね。


そういう本音と建前的な、もどかしさを感じたワークショップでした。


それでは