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和歌山なんとかしちゃらなあかん

和歌山を大いに盛り上げるためのブログです。

学生のときにやった活動は仕事で役に立ちますか?

学生向け 仕事の話

 

どうも。

 

学生といっしょに活動していて、
聞かれた質問です。

正直なところ、経験そのものは、
あまりに役に立ちませんでした。


(僕にとっては)というカッコつきがよいでしょう。

 

ええと、一般的にいうと、


弁護士になりたい人が、法律を勉強したら役に立つ。


プログラマーになりたい人が、コードを勉強したら役に立つ。


逃げるは恥だが、役に立つ。

ここらへんは想像は難くないでしょう。


ですが、
ここでは、文系の人間が、


イベントを企画するなり、

インターンなり、

ボランティアをするなり、
石田三成、した場合を想定しています。

それらの経験は、直接的に役に立つのでしょうか?


イベントやってたら、イベント屋にならない限り、
インターンをしてたら、インターン屋にならない限り、
ボランティアしてたら、ボランティ屋…?

いやいや。

ごめんなさい。インターン屋ってなんやねんって話ですよね。

そうです。役に立ちません。
学生時代の経験は。
多くの場合は。

イベントを企画する経験があると、

 

「仕事」とは別に、飲み会を企画する必要があれば、役に立つ。そんな程度のものです。


ということで、

 

「学生のときにやった活動の経験は仕事で役に立ちますか?」


の答えに対しては、

「直接的には役に立たない」


ということになります。

では、意味がないのでしょうか?

意味はがないことないです。
ないことはないこともない。
困りましたね。


ええと、

「無駄ではない」


ということになります。


「無駄ではない」とは、どういうことか。

 

わかりやすくは役に立たないが、
いざという時に役に立つ。


たとえば、
次のような点で

・人間関係

・人を見る目を養う



説明しますね。

人間関係


学生時代につくった人間関係は、
今の仕事には役には立ってないです。
僕の場合は。

ですが、大阪や東京と転勤を経験したのですが、その先々で、友人がいたのは、非常に大きかったです。

何かあったら、話を聞いてくれる人がいるというのは、すごく救われます。

会社の中での自分以外の人格を認めてもらわないと、気が狂ってしまう状況になることがあるからです。

しかも、社会人になってから、友達をつくるというのは、よほど社交的で、時間にゆとりがないとしんどいです。

活動をしていなくても、友人はつくれますが、ある程度、腹を割ってはなした人間でないと、なんとなくつながっていた友人は消えていきます。

そういう意味では活動をしていたことは、
「無駄ではないです」


人を見る目を養う

活動をしていると、
「人を見る目」が養われる。


普段は、仲良くしていて、
「みんないい人」って思ってても、
うまくいかないことがあると、

お金に汚い人、
ピンチになると逃げる人、
口だけで実行しない人、

が現れます。
人間の弱さが出ます。
その一方で、

本当に性格がいい人、
厳しいけど現実を踏まえた判断ができる人、
口数は少なくともやり抜く人、

が出会うこともあります。
こういう人は、本当に信頼してます。

そして、いろんな活動を通して、
直感的に、信用できるか、できないか、わかるようになりました。

これが仕事上のスキルとしては役には立ちません。

が、
信用できない人には、事前に、防衛策を練ることもできますし、
信用できる人には、相談したり、ついていったり。

 

仕事上は目には見えてこない、せめぎ合いの部分で、

無駄ではない。


「いざという時に役に立ちます」


 

ということで、

「学生のときにやった活動の経験は仕事で役に立ちますか?」

という質問への回答は、

「直接的には役に立たないが、無駄ではない。いざという時に役に立つ」

ということになります。

我ながら、回りくどい答えになりました。
それでは