和歌山なんとかしちゃらなあかん

和歌山を大いに盛り上げるためのブログです。

多様性はめんどくさい

バイに赴任して半年が経ちました。
職場には、

ギリシャ人、フィリピン人、インド人、パキスタン人、ポルトガル人、フランス人、セルビア人、スリランカ人と日本人がいます。

普段の生活だと、そのほか、
中国人やイギリス人やウガンダ人…
本当に世界中のひとがいるわけでして。


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「ああ、多様性の中を生きているだな」と思います。
そんでまあ、実際、多様性の中に身をおいて感じたことを書いておこうと思います。


もちろん、当てはまらない人もいるのですが、
日本社会と比較して、以下の傾向があると思います。


・言いたいことを言うので、議論がまとまらない
・人の話をちゃんと聞かない、主張を曲げない
・時間をなかなか守らない
・言ったことを守らない(すぐ忘れる)
・物事を進めるスピード感が全然違う
・伝達ミス、し忘れが多い
・定時にさようならの人が多い(でも実は休日でも働く人もいる)


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デメリットのオンパレードや(笑)
あえて書いたってのはありますよ、そりゃ。

全体的に、雑というか、何かと穴が多いのですが、
その分、何かと失敗に優しいんですね。
こうあるべきっていうのを、
あまり他人に押し付けないのは非常にいいところだなと思います。

失敗しても、なんとか埋め合わせましょう。
って感じですかね。

ああ、バカンスだし仕方ないか、
ああ、遅刻しても仕方ないか、
ああ、仕事が少し遅れても仕方ないか、
まあ、しょせん仕事やし、みたいな人が多くて、
そういうところで、少し救われているところはあります。


現地企業相手なら、許されるのですが、
日本企業相手だと、許さないこともありますが。


そこから思ったことは、多様性というのは、
めんどくさいこと、めんどくさいやつをちゃんと尊重するということだなあってことです。

他人に優しい分、自分にも優しくもらえる。
お互い様の精神ですかね。
腹立つこともありますけど、ドバイに来てから、
妙にあきらめがつくようになったというか、
すこし仏に近づけた気がします(笑)

日本の方が
他人に厳しく、自分に厳しいと思います。
他人に期待しぎると言いますか、
他人にこうあるべきを求めると言いますか。

もう少し、他人に価値観を受け入れる幅を持たせたり、
「常識」の幅が広がったり、余裕があったら、
僕みたいなちょっと頭のおかしい、
ずれた人間がもう少し生きやすいなと思います。

もちろん、自己正当化するんじゃなくて、自分を変えていくことは必要だなあとも感じていますが。

まあ、ドバイでも、
フリーライダーというか、他人への優しさにつけ込む人間には、
あるいは改善の余地のなさそうな人間には、
容赦のなく対応申し上げる場面にも遭遇しましたが。




多様性には、面倒くささがあるのに関わらず、
多様性はあるべきって言われるのはなんでだろうね。
会社の性質によるだろうけど、合理的だからだろうけど、
今は、それが私にはまだイマイチわからないんだな。
今後の課題。

少なくとも、ドバイではいろんな言語を話せる人がいると、
いろんな国の企業の人とコンタクトできるから、仕事がうまくいきやすい。
日本企業とのお近づきやすさは日本でいるときの100倍はあるからね。



という、海外に住んでる人間にありがちな、やや上から目線にみえる意見でした(笑)

そんな感じです。
それでは