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和歌山なんとかしちゃらなあかん

和歌山を大いに盛り上げるためのブログです。

日本製のドヤ顔、最近よく感じます

「2800円の中国製のものと、3800円の日本製のものがございます」

きょう、式典用のネクタイを買いました。



その商品ができた工程をみていないのに、日本製であることに信頼をおけるということになっていますよね。中国の方と実際にお仕事をしたことがありませんが、確率的に日本製の方がよいらしいという認識は、私も持っています。

ただ、そんなに差はあるのか。
その差ほど価値はあるのか。

きょう、話した店員はどうせ、日本製と言えば売れるという教育を受けてるのでしょう。
そういう魂胆がすけてみえる口ぶりでした。
実際、それで売れているのでしょう。

すごく負けた感がありました。
そう、私は日本製を買ったのです。

ほら、だって、式典用だからいいもの使いたいじゃん?
と自分を納得させることにしました。

日本製であることをアピールしたら食いつくだろうという消費者をややバカにした雰囲気もあるな、とこの頃感じます。

その商品そのものや、その商品の情報をいちいち考えるのがめんどくさいから、産地やブランドを基準にするのでしょう。まあ選択肢多すぎるし。
ひと昔前は安さが基準やったんやけどな、デフレマインド。

そこは個人的な意識の変化と、時代の雰囲気の変化もあるからなんともいえない部分はあるかな。
だいぶ言われているけど、ここ5年くらいで日本見直そう・日本素晴らしい感は出てきたわな。
日本終わってる感よりは前向きやからいいけど、日本素晴らしい感は、ちょっとな…と思うときもある。

これとかまさにって感じ

matome.naver.jp

"マツコの話では本心で良いと思っていても、それを表に出さない奥ゆかしさが日本人の良さだった"

"「日本はすごい」と自画自賛する必要はない。最近、そういうテレビ番組が増えているのは、逆に日本人が自信を失っている証拠のように思えてなりません"


どうなんでしょう日本。

この一年くらいは、仕事柄?商品にまつわる情報を重視してお金を使うということをしてみました。
ブランドがどうのこうとか、産地がどうのこうのとか、物語がどうのこうのとか。
そういう情報のせいで、商品の価値以上に利益、マージンをとられる消費生活をしていたな、と思います。

付加価値情報も、たくさん知ると、まあ似たりよったりでして、最近は飽きてきました。
けっきょく、与えられたものですね。

自分で、意味とか価値とか文化とか作っていけたらいいなとおもいました。
みたいな余計なことを考えながら買い物してます(笑)





どなたかよい中国産をセレクトしたショップつくってくれませんか笑


と、デザイナーのポエムがかった本を読みすぎて、インスパイアーされまくりな谷口でした。

世の中の流れについて、ああだこうだ言うのが好きなので、
そういう方がいらしたら是非お話いたしましょう。

それでは