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和歌山なんとかしちゃらなあかん

和歌山を大いに盛り上げるためのブログです。

ジャガ芋の皮剥き

なんだか、どのように自分は何かに向かって生きているかという、抽象的な話を抽象的な誰かにむかって書くのは、むなしいなと前回の文章を書いていて思いました。

もっと、具体的な話を具体的な誰かにむかって書くべきなのだろうな、と思いました。それの方がたのしいし、それの方がみんなも読んでくれるという不思議。

さて、僕の生活の平坦な話を書きたいと思います。
「…と思います」が、すこしクセになっていますね。

タイトルの「ジャガ芋の皮剥き」、「ジャガ芋」は「じゃがいも」であるべきだし、「皮剥き」は「皮むき」と書く方が自分の中では素直だったのですが、あえて違和感のあるものを飾ってみました。


昨日、カレーをつくったのですが、その時にじゃがいもを剥きました、包丁で。一般家庭では、皮むき機を使って、シュッと、パッと、ほぼ一瞬で片付けてしまう作業だと思われます。ほんとのところは知りません。なぜなら、僕は包丁で、林檎の皮むきのように、あのデコボコな、凸凹な斜面を削っているのです。

調理の効率性からいうと、とんでもないことかと思います。それは、僕が機械にできるだけ頼らない、ナチュラルな生活を志向しているからでは、ありません。
ただ、最初に皮むきを買うのがめんどくさかっただけです。その一つの面倒くささのために、僕は6年くらいの面倒をつづけているわけです。

バカですね。
でも、あの、決して素直とはいえない斜面と向き合って、できるだけなが〜い皮がつながることを楽しみにしながら包丁を扱っています。

Q:あなたにとってじゃがいもの皮むきとは?

A:人生の縮図です。


ありがとうございました。

男爵もメークインもいいけど、インカのめざめがすきです。

おしまい